おやすみぼくのおほしさま。

A.B.C-Z沼にはまったオタクのひとりごとです。

トリッパー遊園地は感情が忙しすぎた話

 

3/17.18と、河合郁人 単独初主演舞台となった

『トリッパー遊園地』 を観劇してきました。

 

今回はその感想をぼちぼち綴らせて頂きたいと思います!(今回は全体的にと、マサヒロについてがメインです)

 

*がっつりネタバレですので、まだ観ていない方、ネタバレ回避したい方はご遠慮ください。

 

 

 

🎡観劇するまで

 

トリッパー遊園地のあらすじを読んで、

当初は、戦争モノかあ…心が重くなるやん……でも郁人くんの演技みたい……ふみたつ……

 

と、みることに戸惑いと不安すらありました。

本当に、戦争モノは胸が締め付けられて、苦しくて、つらくて苦手だったんです。

 

不安を抱えながらも、でもふみたつの演技が見られるという楽しみな気持ちでいっぱいな、ぐちゃぐちゃなままでいざ開演。

 

舞台は重すぎず、軽すぎず、適度な温度で話が進むため、戦争モノが苦手な私みたいな人間でも見られる舞台。

本格舞台というよりは、ミュージカルテイストが強い。

 

笑いと涙の比率が絶妙で、忙しかった…泣いたと思ったらクスッと笑えたり。感情が凄まじく忙しい。

 

舞台で初めて泣きました。勝手に泣いてました。

 

総じると、
私の想像以上に温かくて、泣けて、分かりやすくて、大切なものに気づかされる。そんな舞台でした。(まとめてない)

 

 

また、平成最後にもう一度、戦争というものに目を向けて考えること、繰り返してはならないことを忘れない。

 

そんな戦争について考えるきっかけにもなりました。

 

 

遊園地は、俺が守る!

 

中心に立つ河合くん。すごく座長って感じがしてシビれました。キリッとしてて、かっこいい。しかし、演者の一人一人を見つめる視線は温かくて頼り甲斐がある気がして。

 

河合くんの今まで積み重ねてきた舞台経験があってのものではないか、と誇らしさすらありました。

 

オープニングは舞台の大筋が描かれた内容で、初めは?となりましたが、一度見終えた後には胸がキュッと締め付けられるような切なさすら感じました。

 

また、空襲のシーンは音楽や色とりどりの照明によって惨劇が重く感じず、苦しさが緩和されて私にとってはすごく良かったです。

たぶん、意見が分かれると思いますが…

 

観劇する人も一緒に 夢を見て、タイムトリップという非現実を体感するような舞台 ではないかと思っているので、空襲の惨劇をリアルに表さずにあくまで遊園地、という雰囲気を守りながらつくられていったのかなあと。ふと思いました。

 

そして、何回見ても泣いてしまうところは、

何と言っても出征のシーン。

 

みんなに愛されて、みんなが楽しめる遊園地をとても大切に思っている、マツジが軍服を着て出征しなければならない現実は本当に辛くて。

 

「山ノ内マツジ、万歳!」と、本当にそれぞれの心の中を考えると万歳ではないのに、

日本のため戦えることは喜ばしいことだ、と強制的に植えつけられているがために、みんなで万歳!と言わなければならない姿がとても切なかった。 

 

マサヒロも、自分はマツジが南の島で戦死してしまうことを知っているのに運命は変えられない、何もできない無力さを痛烈に感じていて、そこも胸に刺さりました。

 

 

 

🎡さて、マサヒロについてですが

 

河合くん演じるマサヒロは、初めはお金儲けのことだけを考えて、人の気持ちや大切にしているものが全くわからない、まさにボンボン。

 

 

ずるく賢く、お金儲けしてやる!

 

 

しかし遊園地とは相容れない、戦争という逆らうことのできない日本の状況の中でも、遊園地を守る人々の心、それぞれの人が大切にしているもの、自分に託された思いに触れてマサヒロはどんどん変わっていきます。

 

 

俺の、守りたいもの…

 

 

最後には、当初マツジさんが空襲時に采配していたようにマサヒロも采配していて、そこが伏線というか重なって見えて、マサヒロが成長したことを感じられました。

 

 

 

初めはただのボロくさい遊園地なんて、誰もこない。お金儲けできない、さっさと壊してしまえ。と言わんばかりだったマサヒロが、

「遊園地は人が作るんだ。」と言った時には感動で涙がこみ上げました。

 

自分のために生きていたマサヒロが、

自然と人のためにできることを考えられるようになっていたのが垣間見えて、素人目でも分かりやすくて良かったです。

最早、自分のことのように嬉しかったですね…!

 

 

ありがとう。どうか、お幸せに!

 

河合くんの演技についてですが、

マサヒコの軍服を着て、花道から登場する河合くんはマサヒロを演じていたのかと疑うほど別人。というか全くの別人でした。同じ人が演じているはずなのに。

 

 表情は固く、眉もキリッとしていてまさに日本男児。視線の向け方も、右から左に移動させるとしたら右→左ではなく、右→下→左 と、伏し目がちに残すことでマサヒロの強い眼差しが伝わってきました。 

 

また、手紙を届けるところで、マサヒロに乗っ取られ、顔を上げると瞬時に顔つきが変わっていたのをみた時には、さすが河合郁人だな…と圧巻されます。河合郁人の目の演技は本当に素晴らしかったです。

 

一番圧倒された演技は、最後の遊園地を守るシーン。

 

音響は飛行機の音、観覧車の淡い音、爆撃の音と切り替わり、マサヒロが上を見上げ険しい表情から少し和らぎ、静かに柔らかく笑顔をつくり、山ノ内の法被を天に突き出す。

 

観劇者が目と耳を使って得る情報はいたってシンプルなのに、

 

マサヒロが最後にショウヘイの戦闘機を見つけ、ショウヘイに向かって届くように法被を天に掲げていたのだと、

それだけで伝わってきたので河合くんが本当にマサヒロとして生きていたからこその表情だったのではないかと思いました。(解釈違いでしたらすみません)

 

日本という国を守るショウヘイ、みんなの遊園地をマツジ、ショウヘイからの思いを託されながら守る、マサヒロ。

 

場所は違えど、それぞれが今守るべきものを守っている姿は最高にカッコ良かったです。 

 

 

始めよう、せーのっ!いちにっさん!

 

 

 

河合くんの声はとてもハリがあって、一言ずつがすごく聞き取りやすかったです。また、歌が上手になってて全く不快感がなかった。

アドリブも長すぎず、適度なところで話を戻してくれるので テンポが良かったなあと感じています。なんだか、ホメホメばっかりですみません。

 

 

ここまで目を通して頂き、ありがとうございます!それでは。

 

 

see you next!

Love Battle Tour 追加公演が当初の想像を超えすぎていた話

  『2019.1.9  横浜アリーナ  Love Battle Tour 2018-2019 』に参戦してきました。

 

まず、今回の追加公演を叶えてくださった全スタッフの皆様、ありがとうございます。心から感謝申し上げます。

 

今回は1日2公演の限定公演で、1日のためにグッズが発売されるとは思わなかったです。

 

普通は売り上げとかいろいろを考慮すると、こういったことはしないんじゃないのかなあ?と思ったのが本音です…!なので、この一日に全力を注いで下さっていることが1ファンとしても嬉しくてたまらないです。

 

うちわも、それぞれの個性を活かした写真ばかりでクチビルのシールをジャニーズのお顔に沢山貼り付けるというアンニュイかつ頼もしい案に心が踊りました。 うちわは買わない予定だったのに、つい買っちゃったよ!(笑)

 

なにより、ペンライトの色違いって今まで出会ったことがなくて、ファンとしてもお気に入りだった今回のデザインをまた新しい形で使えて嬉しいかぎりでした!!  でもさ、いや、わざわざ作らないよね!? っていうのが本当に率直な感想で(笑)

 

スタッフさんからの、マジカルLOVEスティックへの信頼というか、橋本くんのデザインをずっと生かしてもらえるのがファンとしてはすごく嬉しいです…!!!

 

A.B.C-Zってスタッフの方々に手厚く支えていただいてますね…本当にありがとうございます…

 

 

※この記事では前半戦を超個人的記憶集を語彙力ゼロで語っていきます。あしからず…!

 

 

✩ 公演

全体的には当たり前だけど、LBTのセットリスト。前半戦は、ほとんど同じセットリストで、随所取り乱してはいましたが比較的安心して見ていました。

 

と、思ったら後半が凄まじく、疾風怒濤の追い返しが来たという印象が強いです(笑) 

 

 

まず、花言葉での登場。 戸塚くん、、ん?髪切った、、?違う……!!!!!

 

髪を結んでいる!!!

 

髪 を 結んで ?? いる ???!!ハ???

 

 

まさにこの反応しかできなかったです(笑) 

あの男らしさのある、強い信念を持つ戸塚祥太が髪を結んでいる世界にクラッときました。

 

お顔は本当に美人そのものなので、脳裏では長い髪のビーナス 涙の訳教えて〜〜って感じでした。(泣いてないけど)

 

そしてここで事件が起きます。

 

河合郁人さんが繰り出した、

一緒に入った河合担の親友に向けて指差しお手振り。

 

心臓が握り潰されました(流れ弾)

 

郁人が今まで自分のファンにファンサしてるのは痛いほどに見てましたよ。ニンマリしながら。

 

しかしこちら側に向けてされるのはほんとズギューーーン!!!てなるんですね。しにました。

 

ありがとう。親友。ありがとう。河合郁人。。 はじまりから幸せです。

 

あんなんされたらふみとつ担は河合担に転げ落ちるよ!!!(笑)

 

 

✩Burn ハート

 

相変わらずの戸塚くんサングラス+今回は髪を結っている=相乗効果

 

全わたしは死にました。

 

前奏の手を挙げて降る振り付け最高その時の足さばきも最高…

 

まっけられない(蹴り上げ)たたかいだろお(マイクスタンド少し倒してスッとする) 最高… 

 

カウントに合わせて指鳴らす(?)振り付け最高…

 

傷ついた数だけ輝く 零れた涙が輝く戸塚くん最高……

 

戸塚くんマイクスタンド蹴って回す→塚ちゃんに渡す 最高……….

 

 

ごめんなさい。Burn ハート戸塚くんロックオンしてた。

 

マルチアングル撮ってくれて本当にありがとうございますのえび担さんも多いと思います!!!!多分みんなです!!ポニキャ様!!!

 

 

✩Steal Your Lips ついに河合郁人の My kiss

 

2番入って、きた…きた…!!!(震)と、全えび担が一致団結した瞬間でした。

 

椅子に00' 00'16座り(伝われ)した郁人。 爆イケ。そしてMy Kiss…

 

これ、ダイジェスト入れてくださいいくらでもお金は積みます(土下座)

 

念願のMy kissができた郁人がどんな顔してんだろってふと気になってこっそりみちゃう五関様、真似しちゃう五関様最高にキュート(笑) 

 

たしかに、五関様がMy Kissの後郁人の顔チラ見してて笑った(笑)橋本くんもそのあと少し気になってチラチラ。(*б_б)  

 

平和かよ…鳩飛ばすわ………(空を見上げる)

 

あと、ソファに座ってゆっくりと足をあげる戸塚くんもさいっこうに息を飲みました。

 

塚ちゃんが下手側のバー風のセットに登ってガシガシ踊るのもすごくグッときて、ハッとして… 

 

その唇でSay my name の振り付けも、どんなフリか記憶がないのですがグッときた思い出が…!

 

あと、Right now right now だったか確かでないのですが、戸塚くん歌い忘れててちょっと可愛かった(笑)

 

最後、はしとつの場面で2部ではワイン持ってきたはしちゃん。

 

ん?戸塚くんに渡すの??か?と思ったら、戸塚くんにはキスするフリ。

 

片手に持ったワインは、自分で飲んだフリしてニコッとするはしちゃん。

 

小悪魔系男子。

 

オタクは簡単に命落としました

 

 

 

✩ Like A Blow 天才

 

ふみつかごから始まるLike A Blow…

 

腕を組んで後ろに倒れる時に、目を閉じて倒れる五関様… 神聖すぎました。

 

 

塚ちゃんが両手バッて広げて、河五が倒れるのも素敵…

 

後からはしとつが来て、手慣れた感じで装具を装着。かっこいい。

 

サビ入り、Baby your で左手あげて、love is like a で唇の前を滑らせる手が、セク&シー(号泣)

顔がコングラッチュレーション(崩壊)

 

満を持して、パワーアップしすぎて最高に曲が生かされてました。

 

✩ペルソナ・ゲーム

何回見てもレーザー演出かっこよくて、スタンド入った時に全体見て圧倒されました。

 

光を最大に活かす五関様、光を使ってかっこよく、きらめくA.B.C-Z最高にかっこいい、、

 

ダンスで言うと、このカウントにふりつけるんだ!って思うところも多くて、何よりWhy don't you〜の1人ずつ照らされるところはさいっこうですよね。 

 

下手によって、1人ずつのWhy〜で細かく振り付け違うのが醍醐味…!!!

 

ペルソナは、言葉にできない&見入りすぎて記憶が薄いのがネック………

 

… DVD化が待ち遠しいですね!

 

✩Get up! は最年長と最年少だからこそとても良いですね

 

Get up!は登場から2人一緒に出てきて、神々しさがすごいです。

 

ヘッドセット?のマイクつけてるのに、マイクで歌ってるのが気になったけど(笑)

 

恒例(?)のはしちゃんが五関様煽るところ、はしちゃんの煽りは少なかったけどチューするのか??!ってくらいに顔が近い2人に、見ていいものなのか?!と、つい目を背けたくなりました…

どこだか忘れてしまったけれど、上段、下段に分かれて一直線で踊ってる2人が印象的で、2人で踊るって横だけじゃないよねそうだよね…!と。

そして曲終わりには外周回ってバクステへ。

その頃メンステでは、Get up! の音終わる頃くらいで暗い中にふみとつかだがスタンバイしてて、5人で見せていくための工夫に感動してしまいました。

曲が終わると同時に五関様が指差す先に、照らされる3人………五関様に指示されて目を追うの幸せすぎません……?

✩リメンバー
ちょっと記憶が薄いごめんなさい( ; ; )
 

バクステでは橋五が踊って、ふみとつかだとか振りが違かった!ような!!それにグッときました。

 

そしてセンステに集まっていくA.B.C-Z…… 

 

とても綺麗だね の戸塚くんには毎度魂抜かれてます(合掌) 

 

余談ですが、

「とても綺麗だね」……いや、戸塚くんがね!!って毎回心の中で突っ込んでますが

 

戸塚くん、これ、たぶん全A.B.C-Zファンのツッコミというか気持ちです。ぜひ受け取って下さいね()

 

A.B.C-Z LOVE

えび担の叫びボルテージマックスで有名な(?)えびラブ。初めて聴いた時、正直、こんなに名前呼ぶのかってビックリした(笑)

1部でははしたんに捕らえられて、セリフ言われて膝から崩れ落ちる五関様。

 

五関様ってなんで何も言ってないのに、ファンの求める最高の反応ができるのでしょうか…!

 

今回のわたしの中のNo.1セリフは五関様。

 

(`▼´`)Ψ< 俺の方がかわいい!(笑)

おーーい!!!!!!(笑)となりつつ、
本当にその通りーーー!!!!五関様がかわいいよーーー!!!!!となり、

そんなお言葉をファンに向かって言い放つ、最高にお茶目でキュートで五関様におちました。(合掌)

 

 

✩DISTRACTION!‼︎ のCO2浴びたい

 

戸塚くんは始め上にプシャーッと吹きかけてて、それから少し客席に反射してて

 

2部ではトロッコできたはしちゃんに向けられてモクモクでいなくなる戸塚くん(笑) 

 

互いに噴射し合うはしとつ………

 

 

幸せです。

 

その反対側では、

 

(☆^ш^)< たのしいねーーーー!!!!!!

 

 

平和です。(大切)

 

 

 

っとここまで前半戦語ってきましたが、

 

 

息つく暇ないじゃんか、、、

 

流れるように終わる前半戦はまさに完璧なオタク泣かせのセットリスト。ジャニーズ兼ジャニオタ、ジャニーズ大好きジャニーズの河合郁人様には頭が上がりません。

 

本当にありがとうございます!!!!!(土下座)

 

 

長くなってしまって、しかもこうしてたとか、有益な情報を語れずにきてしまいましたが…!

 

ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました…!!!

 

(後半戦体力が尽きてしまって前半だけで申し訳ありません…)

 

See you next!

 

 

 

 

ジャニ伝2018が想像超えすぎてて頭が上がらないオタクの話

(ずっと下書きにためており、今更の投稿となったことをお許しください…)

 

 

2018/10/8  約3-4年ぶりのABC座を見に行きました

 

 

アレ、、文字にするとこんなにえび座から離れていたのか…と思い知らされますが、日生劇場の雰囲気を感じたら昔の記憶が蘇りました。

 

ジャニ伝2017は予習済みだったのですが、今年は1幕で解散するジャニーズ、そしてアップデートされた2幕にドキドキがいっぱいで。 

 

昼、1人だけど耐えられるのか???と不安しかなかったです(笑)

 

ということで記憶に刻まれた1幕の場面から振り返ります!(主にふみとつばっかり見てたのでふみとつメインだと思いますすみません)

 

メモ程度になので…数は少ないので…あしからず…

 

 

☆開幕前から「ABC ABC A.B.C-Z〜♩」が流れてるA.B.C-Z with LOVE

 

メドトラが登場、みんな一緒に〜〜!!と始まる手拍子、「ABC ABC A.B.C-Z〜♩」コールから、私の知ってるえび座ではなかった!し、一瞬で楽しい!!!となりました。(チョロオタ)

 

この曲、圧倒的にエンターテイメントショー感がすごい!!!!

 

そしてエンターテイナーA.B.C-ZがすごくLOVEでいっぱいすぎる!!!!

 

 

☆SHOW TIME! が最&高

これまた新曲で冒頭からおシャンな音楽…

今宵は君だけのA.B.C-Z がとても魅力的で、メドトラたちが後ろで歌詞のプラカードを持ったり、文字を作るのがアナログ好きな私にとってはぐっとポイントでした!

 

途中、ソロのダンスパートはメンバーらしい(?)音楽と共に踊り出し、また!後ろで、

『RYOSUKE』とか持ってくれて!!最高!!

戸塚くんの時は上手に縦一列。

郁人の時は不規則に『FUMITO』作ってくれたり、

五関様の時は飛び跳ねながら!『KOICHI

塚ちゃんはウェーブで『RYOICHI』が揺れる演出と

多種多様に紹介してくれました!ありがとう!

 

そしてメドトラの時は、おにいずで『Travis Japan』『MADE』のプラカード持つのが平和すぎて可愛すぎて好きなところ!!ここ見どころだと思ってる!!!

 

✩We're Johney'sのキラキラ夢以外の何者でもない

 

幕が開いた時のワァーーーーーー!!!!(鳥肌)がすごくて、ステージ上を光の世界にするA.B.C-Zのパワー恐ろしすぎた…!!カモナショウ…!!

 

戸塚くんの階段降りの速さと華麗さを見たとき生き返るというか、幸せを感じました(何故)

 

あの階段降りは、何回も階段を経験してきた賜物だと思うと胸熱です…

 

そして笑い奏でるエイト付近の、郁人の腕を伸ばして回しながら階段登るのは、あいかわらず可愛いし細かいところに可愛い散りばめてあるのがキュンでした…あとは小さい手でYou & Me の&を作るのがめたんこツボですね。フミキュン。。

 

可愛さにわたしがプルプル(某日Web参照)

 

✩記憶に残った場面の振り返り

 

まずは野球シーン。8昼はジャニ凸さんのシャツが入りきってなくて、それはそれでよし…てなってしまいながら見てました(笑)

 

(^∀^)<腹筋2020回しておいて!

(^∀^)<ハンバーガー2020個買ってきて!

 

どこまでもトニトニなジャニ凸さん。

ジャニーさんの徹底ぶりがすごい(笑)

 

✩ウエストサイドストーリー観劇中のジャニジャニたち

 

昼は中谷さん通路に設置された椅子に座るなり、客席を見まわし

(☆^ш^)「今日は可愛い人が多いですね」

ちなみに夜は

(☆^ш^)「あっ…すみません。…すみません」

 

客席を見たい中谷さんでした(笑)たぶん、カメラさん入ってたからだな、中谷(笑)

 

そして観劇後怖い人たち()が現れ、ステージ上に戻ろうとする一同。

 

ジャニ凸さんはなぜか、通路でほっぺた往復ビンタをされてるのですが(理不尽)

 

無抵抗なのが可愛いです(個人の感じ方の問題)

 

ジャニ凸(^∀^)<モタモタしないでーーー!!!!はやくーーー!!!!!(手を叩く)

これを聞くたびに、ヒヒヒッて笑っちゃう中谷も可愛らしい…(にんまり)

 

 

✩終わりゆくジャニーズ、I remember

 

あおいが歌いだすNever My Love、視線の先を下に向けて、複雑な表情をしているジャニーズのメンバー。 そんな3人のハモリが絶妙で、綺麗で、悲しくて、、胸が締め付けられます

 

 

そしてI remember では、去年のような宗教感は控えめでジャニーズたちの普段の服装で歌い踊りだす。

 

ジャニ凸はそれを受け止めなければならない、

切なくも凛としていて。

 

1幕最後のジャニーズとジャニ凸が集まってスポットライトが当てられている、和気藹々とした終わり方に切なさもありますが、同じ時を過ごしてきた大切な時間はみんなの宝物だったのだろうと。

 

そう思わせてくれる終わり方に納得ができて、

 

 

戸塚くんのイメージ、観劇している側も報われたような、幸せな幕の閉じ方でした。

 

 

 

こうやってみると全然振り返れてない!ここまで読んでくださった方々にはお礼とともにお詫び申し上げます!!!

「ジョーダンバットが鳴っている」を読んだ月末。

投稿しようと思い続けて時が経ってしまったのでこっそりとあげようかなとおもいます!

 

 

※もし、まだ目に通していない、読んだことのない方で内容を知りたくないという場合はこの記事を読まない選択を推奨いたします。

ーーーまず、表紙からやられました。

 

2015年頃の写真。現在の長い髪に対する、短髪の戸塚くん。

久しぶりに見たなあ、と当時に思いを馳せつつ、やはり瞳に引き込まれないわけはなく。

 

どういうイメージでとったのかは知る由もないが、凜々しく何かを訴えかけてくるような、憂いがあるような、強い意志を感じるような、もしかしたら全てを見透かされているような・・・その人々でこの写真のとらえ方は十人十色に染まるのではないかと思います。

 

そして、白地でシンプルな中に黒のゴシック体の文字は見やすく、無駄に飾り付けられることもなく素直に目に入ってきて。

 

飛躍しているかもしれないけれど、それらからも「戸塚祥太らしさ」を感じてしまった。

もし、戸塚くんを知らない人がこの本の表紙を見たときに、足を止めてくれたら一ファンとしても嬉しいです。

 

 *まえがきについて

普段の自然な1日の始まりと、「書く」が生活の一部になっていること。

「書く」を引き出すための最高な環境の作り方があること。

 

特別意識などはせず、入りから「一人の人間の戸塚祥太」で語られているのが自然体で。なんだか直接話を聞いている様な感覚になり、読みやすくて、温かい。心地がいい。

つい、何度も読み返してしまい、まえがきからページが進まなかった(笑)

 

 

「本を聴く。」

なんとも可笑しい表現だけれど、戸塚くんの文章たちを私はそう表そうとおもいます。

 

 

 

人生はどこで何が起こるか、本当にわからないものだと身を以て感じた。

  引用  まえがきージョーダンバットが鳴っている 

 

戸塚くんが1番にそれを感じていると思うけれど、「本当にそれだよね!!A.B.C-Z好きになってからそれを身に染みて感じるようになったよ!!!」と心で叫び、周りにたくさんの人がいる中にも関わらず、つい頷いていて。

 

お仕事がきっかけで自分に課した読書。突然、気胸になってしまい入院したときに焦りと不安、罪悪感といった気持ちを和らげてくれた伊坂さんの本たち。

 

そんな未来を知らない当時の戸塚くんが積み重ねた経験は、形のある未来を作っていて。

 

その軌跡というか軌跡に、改めて

「戸塚くん!!!!!なんだかいい言葉が見つからないのだけれど、YOU最高だよ!!!グッジョブ!!!」

 

なんだか讃えたくなってしまった(笑)

 

 

 

 

「おまえたちに来るはずだった嫌なこと、全部俺が引き受けたから」

  引用 スパイ大作戦(後編)ージョーダンバットが鳴っている

 

戸塚くんのお兄さんが話した言葉。一度は読んでいたはずなのに、涙ぐんでしまった一文。

 

戸塚くんが話す、戸塚家のエピソードは時に驚かされるけど心が温まるものばかり。

 

戸塚祥太という人間が形作られていった原点なんだなあ、と考えるととても納得できて。

 

人の繋がりっていうのを大切にしながら優しく紡いでいくような、カタチにすることって誰にでもできることではないと私は思っていて。

 

こういう戸塚くんにとっての普通が、素敵な魅力なんだよ〜〜って心の底から叫びたい!

 

 

 

 

ジョーダンバットで語られているのは、戸塚祥太という人間、経験、そして周りの温かい人たちとのおはなし。

 

 

ジャニーズなんて、って固定観念のある人にこそ是非読んでほしい衝激作といっても過言じゃない!

 

 

ぜひこの一冊が出来るだけ多くの人々に届きますように。

 

 

 

See you next!

 

 

「ジョーダンバットが鳴っている」に向けて私的振り返り。

 『ジョーダンバットが鳴っている』書籍化、本当におめでとうございます!! 

 

戸塚くんの書く文章、考えたものがすごく好きな私にとってはこの上ない幸せを感じられる一冊です。改めて戸塚くんの文章を振り返り、最高の形で保存することができる。

語彙力がなく、いい言葉が浮かばないのが心残りではありますが、とにかく心から嬉しいです。 

そして、おかえりなさい。待っていました。

 

書籍化の期待に応えてくださったKADOKAWAさん、そして、忙しい毎日の中で書くことに向き合って今を、思いを伝えてきてくださった戸塚祥太さん。本当にありがとうございます。

 

 

*この記事は完全私的振り返りです。感想は次の記事(現在作成中)に書く予定なので、もし感想のみを見てくださる場合は次の記事まで飛ばして頂けると幸いです。

 

 

 

ーーー「来春、ジョーダンバットが鳴っているが書籍化!」

 

この情報を目にしたとき、えーーーー!!!というシャウトとともに思考停止、嬉しさが心の奥底からふつふつと湧き出てきて、それらは奇妙に表情筋を動かしていた(笑)

 

しかも、私は知らせの前日から「久しぶりにジョーダンバットを読み返したいなあ~」という衝動に駆られ、学校の図書室より既存の中で一番古いダヴィンチを借りて読んでいた最中。

本当に偶然のことで、こういうことは今までも何度かあり驚きとともに「もしかして生活の中に未来が隠されてるのか・・・?」と戸塚くんのことで人生に伏線が張られているような感覚にこっそりと嬉しさを感じていました。

 

いや、これは本当に嬉しい・・・。誰にでもいいからこの昂ぶり、感動を誰にでもいいから伝えたくて、

「戸塚くん・・・いや、私の大好きな人がやってた連載があってね、本になるんだよ!」 

「へえ~そうなんだ。すごいじゃん。」

 

丁度いた、ジャニーズをそこまで知らない友人に心の熱量をぶつけてしまい、言い換えも空しく、空回り(笑)でもいいんです。このときの私は、とにかくこの事実を知ってほしかった!!!(笑)

 

そして月日は流れ、卒業する前。司書の先生に、

「あの~、もしよかったらなんですけど、もしもダヴィンチ廃棄本になるときは教えてほしいな~・・・なんて。」

 

きっと無理だろうなと思いながら 、と一縷の望みをかけて伝えると、後日。

 

「○○さん!ほしいところ選んで持っていっていいですよ!」

「・・・え!!!!本当にいいんですか??!ありがとうございます!」

 

願いがかなった瞬間。それとともに、戸塚くんきっかけで伊坂さんを好きになり本のリクエストを出したり、ダヴィンチを定期的に読みに行くことで、今まで好きじゃなかった図書室に対する意識が変わったんだなぁと5年での変化を実感。

 

そして、いつの間にか名前を覚えてくれて、たまにお話しさせて頂いていた司書の先生と無言の友好が築かれていたようにも感じ、「これはね戸塚くんとダヴィンチが繋いでくれたといっても過言じゃないんだぞ~」ってみんなに言いふらしたくなった(笑)

  

たくさんの人の手に触れて少し古くなり、しょっぱくなったダヴィンチを見ると、「あのときの自分」すら思い出される。

そんな、心の拠り所となっていたことにも気がつく、真新しい「ジョーダンバットが鳴っている 戸塚祥太」を手にしている今の自分。

 

・・・は、書店で綺麗に積まれたこの本を見つけたときに「やっと会えたね」と感動に涙を浮かべ、手に取るまでに手が震え、この本のことと同時に「戸塚祥太ってすごいんだぞ~!」ていろんな人に知ってほしくて、見てほしくて。(持ってるなあくらいにしか思われないのでは?!)

手に持ってこっそり店内を歩き回っていた訳です。(完全に不審者)(笑)

 

 

(そして帰りの新幹線でも読み進め、いつもは表紙を裏返しにして机の上に置いておくが、「見てよ!」といわんばかりに表紙を上にして堂々と置いた。一人の時間が退屈でなく短く感じ、なんだか心強かった。私にとっては、この本がお守りのようにも思える。)

 

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次に続きます。

 

See you next! 

 

 

A.B.C-Zとの出逢い とは

「お、えび仙台来るんだ。へぇ~、生でアクロバット見てみたい。コンサート行きたい!」

 

この軽いともいえる発言がきっかけで、まさかえび担になっているとも、5年後まで続いているともぜっっっっっっっっったい思っていなかったでしょう(笑) 

 

それに、この頃はさらっとしか知らず、「とっつー?ええっと・・・あ、この人か」ってほんとこのレベルでした。

 

 

そしてライブに向けて、さら~っと曲を覚えて、ペンラのフリも知らずに挑んだコンサート。

 

 

とりあえず、ペンラとうちわ買おう。

誰のうちわ・・・んじゃあ、とっつーにしようかな。あと記念にもなるし、ラババン欲しさにTwinkleのDVD購入。

あ、裏に「from Shota Totsuka」って絶対ファンの子たちは嬉しいやつだこれ、いいねえ~。

 

・・・と、誰目線?なくっそなまいきな感じでいざ会場。

 

会場に入ったその瞬間から装飾(?)に

「綺麗!え、綺麗~すごい!」しか言ってなくて、その時にはもう心奪われていましたね。。

 

んで、席は

 

・・・3列目。花道真横。いわゆる、「神席」の括りでは・・・?

 

いや、まって、、、。全然知らない人たちが前に来ちゃったぞやばいぞ。。。と、このときは本気の焦りと不安と申し訳なさしかなかった(笑)

 

 

そして始まるコンサート。ファンのフの字もなく挑んだコンサートで、初めてでわかんなくて本当に申し訳なさでいっぱいだったけれど、ざえびで光の中から現れた五人はほんっとうに輝いていて、今でも鮮明に思い出せるし、あの感動が忘れられない。

 

すっごくいい顔しているし、ライトのおかげだとか何かにあやかったものではなくて、ファンの子たちに会える嬉しさだとか、コンサートを成功させたい思いだとかたくさんが詰まってあんないい顔していたんだろうなあと思いました。

 

今では難しくなったけれど、手に届くんじゃないの?って思うほどに近くで見させていただいたおかげでまだあの時の輝きは褪せることなく残っていて。

 

五関くんの堂々としたダンス。暗闇歩いてスタンバイしてるなあって思ったら始まるソロの、ライトに合わせたポーズをとるのとかかっこよくって、しかもかわいいところもあるのかよ!て忙しい(笑) 脇を通ったときの神々しさとか雰囲気も別格で。

 

郁人のソロコーナーでの面白さ、ジャニーズかよ!!ってその反面かっこよさとかわいさと言ったたくさんのギャップ。横顔めっっちゃ綺麗!鼻たっか!!!て驚いたり。

 

はしちゃんのアカペラでの愛のかたまりからのOne by One。歌に乗せて気持ちとか伝わってくる感じが流石!って箔押ししたくなった。そして、「ファンの子のこと、僕みてますからね。」これは本当でした…ちゃんとファンの子一人ひとり見てて、すっごい目があった気がしたり(笑)

 

塚ちゃんのパフォーマンス・ソロ、全てへの全力さ。歯の凹凸まで見えちゃうし、汗まではっきりみえる!とくに、塚田担の子をしっかりみて「ありがとう!」って伝える様子には感動して胸が打たれたり、

 

戸塚くんの遠くを見つめるまなざしが綺麗で、目が離せなくて。の半面、牛タンジャーキー(伊坂さんの差し入れ)頬張ってるわ、破天荒だわ、ソロでさっきまでギター弾いていたにもかかわらずめちゃくちゃ手が冷たくってサラサラで、冷え性!!てなったり(笑) 間違いなく、気になる人物ぶっちぎりNo.1でした。

 

なにより、ペンライト5色に光るのすごって思うだけなら良かった。みんなでペンライト消して、「せーのっ」で合わせてつける!

 

後ろ振り返って見てみると、すっごい綺麗な景色で。違う色の人いないし、一体感が心地よくて、100万マイルの夜景よりもきれいだよ!!!!!!てなって、色が変わるたびに振り返っていっぱい見てしまった(笑)

 

コンサート行くとファンのカラー的なものを感じるけれど、A.B.C-Zのファンは「温かい」って言葉が似合う、そんな印象が強かったです。年齢層とかも大きく関係するのかもしれないけどほんとあったかい!!

 

初めてこんなに記憶に残ったコンサートだったし、本当に楽しくて帰りたくなくて。

いつの間にか引き込まれ、気づいたときには画像を漁り、動画を漁り、ファンになってしまっていました(笑)

 

そこから約5年が過ぎるわけですが、A.B.C-Zの応援をする傍らファンのお友達と楽しくお話させて頂いたり、会場で会えたり。

 

ひとつひとつが貴重で大切な思い出だし、失いたくない記憶です。

5年前に出会ったとして、今でも縁が途切れることなく続いている方には心から感謝したくて、その反面、ファンをやめて話すことが出来なくなった方は周りにはほとんどで。

 

今繋がってくださってる方々は、繋がれたのは最近のことだったりするかもしれないけど、関係なく、一人一人私にとって本当に大切にしたい方々だなって日々思っています。

 

これも全部、A.B.C-Zのおかげなんだって考えると、頭が上がらない(笑)

 

 

誰でも楽しむ、楽しませることの出来るエンタテインメント。5人には圧倒的に人を引き込む力があるし、磨けば磨くほど個々の力は壮大で、知らない人はもったいないなあと思うほど。もしかしたらこれは、ファン心理で、私のエゴかもしれないけれど。

 

テレビではあまり見る機会が少ないのは事実。しかし、売れたい!とか売れるために、もしA.B.C-Zが今の自分を捨ててしまったり、自分自身がわからなくなったりするのであれば、売れなくてもいいよとも思ってしまう。

だってそのままのA.B.C-Zに魅力があるんだもの!!

 

振り返ると、飛躍しているかもしれないけれどA.B.C-Zと出会えたのは奇跡、というか運命かもしれないなあ!なんて(笑)

 

だから、これからももっと応援していきますよ〜〜!!!🌠

 

 

ずらずら書いてきたけれど、まとまりがなくて申し訳ないです…

 

もしここまで読んで頂いた方がもしいらしたら、心の底から感謝いたします。

 

 

 

 それでは!

 

See you next!