A.B.C-Zとの出逢い とは
「お、えび仙台来るんだ。へぇ~、生でアクロバット見てみたい。コンサート行きたい!」
この軽いともいえる発言がきっかけで、まさかえび担になっているとも、5年後まで続いているともぜっっっっっっっっったい思っていなかったでしょう(笑)
それに、この頃はさらっとしか知らず、「とっつー?ええっと・・・あ、この人か」ってほんとこのレベルでした。
そしてライブに向けて、さら~っと曲を覚えて、ペンラのフリも知らずに挑んだコンサート。
とりあえず、ペンラとうちわ買おう。
誰のうちわ・・・んじゃあ、とっつーにしようかな。あと記念にもなるし、ラババン欲しさにTwinkleのDVD購入。
あ、裏に「from Shota Totsuka」って絶対ファンの子たちは嬉しいやつだこれ、いいねえ~。
・・・と、誰目線?なくっそなまいきな感じでいざ会場。
会場に入ったその瞬間から装飾(?)に
「綺麗!え、綺麗~すごい!」しか言ってなくて、その時にはもう心奪われていましたね。。
んで、席は
・・・3列目。花道真横。いわゆる、「神席」の括りでは・・・?
いや、まって、、、。全然知らない人たちが前に来ちゃったぞやばいぞ。。。と、このときは本気の焦りと不安と申し訳なさしかなかった(笑)
そして始まるコンサート。ファンのフの字もなく挑んだコンサートで、初めてでわかんなくて本当に申し訳なさでいっぱいだったけれど、ざえびで光の中から現れた五人はほんっとうに輝いていて、今でも鮮明に思い出せるし、あの感動が忘れられない。
すっごくいい顔しているし、ライトのおかげだとか何かにあやかったものではなくて、ファンの子たちに会える嬉しさだとか、コンサートを成功させたい思いだとかたくさんが詰まってあんないい顔していたんだろうなあと思いました。
今では難しくなったけれど、手に届くんじゃないの?って思うほどに近くで見させていただいたおかげでまだあの時の輝きは褪せることなく残っていて。
五関くんの堂々としたダンス。暗闇歩いてスタンバイしてるなあって思ったら始まるソロの、ライトに合わせたポーズをとるのとかかっこよくって、しかもかわいいところもあるのかよ!て忙しい(笑) 脇を通ったときの神々しさとか雰囲気も別格で。
郁人のソロコーナーでの面白さ、ジャニーズかよ!!ってその反面かっこよさとかわいさと言ったたくさんのギャップ。横顔めっっちゃ綺麗!鼻たっか!!!て驚いたり。
はしちゃんのアカペラでの愛のかたまりからのOne by One。歌に乗せて気持ちとか伝わってくる感じが流石!って箔押ししたくなった。そして、「ファンの子のこと、僕みてますからね。」これは本当でした…ちゃんとファンの子一人ひとり見てて、すっごい目があった気がしたり(笑)
塚ちゃんのパフォーマンス・ソロ、全てへの全力さ。歯の凹凸まで見えちゃうし、汗まではっきりみえる!とくに、塚田担の子をしっかりみて「ありがとう!」って伝える様子には感動して胸が打たれたり、
戸塚くんの遠くを見つめるまなざしが綺麗で、目が離せなくて。の半面、牛タンジャーキー(伊坂さんの差し入れ)頬張ってるわ、破天荒だわ、ソロでさっきまでギター弾いていたにもかかわらずめちゃくちゃ手が冷たくってサラサラで、冷え性!!てなったり(笑) 間違いなく、気になる人物ぶっちぎりNo.1でした。
なにより、ペンライト5色に光るのすごって思うだけなら良かった。みんなでペンライト消して、「せーのっ」で合わせてつける!
後ろ振り返って見てみると、すっごい綺麗な景色で。違う色の人いないし、一体感が心地よくて、100万マイルの夜景よりもきれいだよ!!!!!!てなって、色が変わるたびに振り返っていっぱい見てしまった(笑)
コンサート行くとファンのカラー的なものを感じるけれど、A.B.C-Zのファンは「温かい」って言葉が似合う、そんな印象が強かったです。年齢層とかも大きく関係するのかもしれないけどほんとあったかい!!
初めてこんなに記憶に残ったコンサートだったし、本当に楽しくて帰りたくなくて。
いつの間にか引き込まれ、気づいたときには画像を漁り、動画を漁り、ファンになってしまっていました(笑)
そこから約5年が過ぎるわけですが、A.B.C-Zの応援をする傍らファンのお友達と楽しくお話させて頂いたり、会場で会えたり。
ひとつひとつが貴重で大切な思い出だし、失いたくない記憶です。
5年前に出会ったとして、今でも縁が途切れることなく続いている方には心から感謝したくて、その反面、ファンをやめて話すことが出来なくなった方は周りにはほとんどで。
今繋がってくださってる方々は、繋がれたのは最近のことだったりするかもしれないけど、関係なく、一人一人私にとって本当に大切にしたい方々だなって日々思っています。
これも全部、A.B.C-Zのおかげなんだって考えると、頭が上がらない(笑)
誰でも楽しむ、楽しませることの出来るエンタテインメント。5人には圧倒的に人を引き込む力があるし、磨けば磨くほど個々の力は壮大で、知らない人はもったいないなあと思うほど。もしかしたらこれは、ファン心理で、私のエゴかもしれないけれど。
テレビではあまり見る機会が少ないのは事実。しかし、売れたい!とか売れるために、もしA.B.C-Zが今の自分を捨ててしまったり、自分自身がわからなくなったりするのであれば、売れなくてもいいよとも思ってしまう。
だってそのままのA.B.C-Zに魅力があるんだもの!!
振り返ると、飛躍しているかもしれないけれどA.B.C-Zと出会えたのは奇跡、というか運命かもしれないなあ!なんて(笑)
だから、これからももっと応援していきますよ〜〜!!!🌠
*
ずらずら書いてきたけれど、まとまりがなくて申し訳ないです…
もしここまで読んで頂いた方がもしいらしたら、心の底から感謝いたします。
それでは!
See you next!